大画面でゲームしたり映画を見たりするのに憧れて、プロジェクターを買いました。
ゲームに使うので低遅延のモデルが良くて、いろいろ探したところ「BenQ のTH685i」を見つけました。
PCモニターを作っているBenQだけあって、ゲームに適したプロジェクターのようです。
古い型や最新の高性能のものもありましたが、予算も考えて約11万円の「TH685i」に決めました。
まずはプロジェクターとして、Amazonプライムビデオを使ってみることにしました。
AndroidTVが備わっているので、プロジェクターだけで映画やYoutube等も楽しむことができます。とても便利です!
写真は朝で光も差し込んで若干白掛かってますが、普通に見られます。
3500ルーメンとかで、結構明るさに強いみたいですね。
さて肝心のゲームで遊んだ時の遅延ですが、全く遅延を感じませんでした。
公式の説明では応答速度が8.3msとのことです。普通にゲームをする分には十分ですね。
モンハンのフレーム回避やジャストガードも難なくできました。
PS4でガンダムも普通にプレイできました。
計算してみましたが、60FPSで、1フレームは約16msなので、
このプロジェクターは0.5フレームの遅延しかないわけですね。これは早い!
また、家の環境にもよりますが、僕の家の広さではテレビで言う110インチサイズが限界でした。
それでも十分なのですが、もっと広い家だと150インチまで行けるらしいです。
ということで、前々から見たかった映画を少しずつ見ていこうと思います。
それでは。