Slay the Spire ボードゲーム買いました

Steamの原作でどハマリしたSlay the Spire。。
以前にクラウドファンディングでボードゲーム企画があったことは知っていて、いつかほしいな・・・と思っていたら、入荷したとのお知らせが。

これは買わなきゃ!ということで速攻で買いました。

外箱。メインビジュアルの印刷もきれい。

とにかくでかい!海外のボードゲームで箱が大きいものなどありますが、まさにそんな感じです。

重さもずっしり。箱は強度もしっかりありますので耐久性は心配なさそう。

蓋を開けるとアイテムがたくさん

蓋を開けて中身を確認。ルールブックや、カードの一覧パンフレットが入ってますね。

奥には、キャラクターのコマやカード、ダイスやカウント用のトークンなど入っていました。

ルールブック。印刷がきれい。

ルールブックはカードやトークンの一覧、ゲームの進行の仕方について書かれていました。

僕は原作のゲームをやり込んでいるので、ルールの差異だけ確認してすぐ遊べましたが、原作ゲームを知らないと、理解するまでそれなりに時間掛かりそうです。
(そう考えると原作のゲームってすごいね)

サマリーブックは、ゲームで使用するカードやアイテムの一覧があったり効果が書いてあったりします。

カードを見比べて、カードあいだのシナジー効果やコンボを考えるのも楽しそう。

トークンの一覧

ゲームで使用するトークンは1枚の厚紙にくっついていて、自分で取り外すタイプでした。
取り外したときの、つなぎ目が少し残ってしまいますが、気になる方はカッターとかできれいにするとよいでしょう。

取り外したトークンは、付属のケースにしまいます。

コマとカード。4キャラが立体化しているのも地味にすごい。

次にカードとスリーブです。カードは4人のクラスのカードがそれぞれ入っていて、ゲームを遊ぶときはカードをスリーブに入れなければいけません。
(ゲームルールで、カードの表裏を入れ替える必要があるため)

昔、遊戯王とかヴァンガードとか遊んでいたときに、ひたすらデッキを考えてカードをスリーブに入れていたことを思い出しながら、4クラスや共通カードをスリーブに入れていきます。

スリーブに入れたカード

スリーブに入れ終わりました。スリーブも予備が多少あるみたいなので、多分何回か遊ぶとスリーブが破けたりするので、そのときは入れ替えですね。

ということで、Slay the Spireのボードゲームを開封したところまでの感想でした。

【余談】

このあと、ソロで1回遊んで見ましたが、あえなく1Fで撃沈・・・。
カード獲得の効率が悪かったこと、レリックの仕様がゲームと違って、なかなかうまく発動しなかったのが原因でしたね。

ボードゲームなので、本家デジタルゲームと違って、プレイ時間はどうしても長くなってしまいますね。

でも、ボードゲーム版は4人まで同時プレイできるのが魅力。
次は奥さんを誘って一緒にやってみようかな。

それでは。

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