【作業用アプリ】ゴッホ(Gogh)が手軽で便利でした

少し前にSteamの作業用ゲームの『SpiritCity LofiSessions』 を紹介しましたが、最近は日に日に作業用ゲームのありがたみに気づいてしまいました。

とりあえずゲームを立ち上げてポモドーロタイマーを起動しておけば、作業しなくちゃ!という気にさせてくれます。
何か行動し始めるときに、他ごとに目が行ったりしてなかなか行動が開始できないのは多くの人にわかってもらえるでしょうか。

この前にSpotifyのラジオを聞いて知ったのが、確か心理学か何かで、モチベーションは行動し始めたら勝手に湧いてくるというのがあるみたいです。
とにかくスタートしてあとからモチベーションを湧かせるのが僕の性格に合っているみたいです。

というわけで、今回はスマホアプリの『Gogh(ゴッホ)』を試してみたら結構よさげだったので紹介します。

Gogh(ゴッホ)は作業のお供になるアプリ

作業したり、勉強したりするときでもなかなか集中が続かないことがあります。
とりあえず30分頑張って休憩しようとか、歌詞無しのほどよい感じのBGMがほしいとか、誰かが一緒に作業していると自分もやる気になるとか。

ちょっと集中して頑張ろう。という気持ちをいくつかの機能で応援してくれるアプリです。
(個人の感想なので厳密には違うかもしれません)

実際にどんな感じの流れで作業できるか、紹介していきます。

初めに自分のキャラクターを作る

アプリの中で一緒に作業してくれるキャラクターを作ります。

顔のパーツや服装を選んでキャラクターを作ります。
髪型や目の形とか結構いろいろカスタマイズできるのがいい感じでした。

そうして作ったキャラがこちら↓

NANO子をイメージしたカスタマイズに落ち着きました。

作業部屋のカスタマイズもできる

部屋は4パターンほどプリセットで準備されていて、部屋の内装や机などの配置がそれぞれ違いますし、
おしゃれな部屋とかゲーム配信者っぽい機材がある部屋など好きに選べます。

僕は海辺のイラストレーターの作業部屋っぽいものを選びました。

作業する!

自分で作ったキャラクターがアプリの中で作業しているさまをチラ見しつつ、作業できます。
BGMも自動で流れてくれて、どれも思考の邪魔にならないいい感じのBGMでした。

ポモドーロタイマー機能も便利です。
15分集中したら5分休んで・・・といったルーチンを計ってくれるタイマーです。

こういった作業用アプリでポモドーロタイマーの存在を知りましたが、すごく便利で感動しました。
集中するときと息抜きするのもメリハリは大事です。

マルチプレイの公共スペースで作業できるようになったみたい

少し前にマルチプレイに対応したらしく、公式の公共スペースが作られました。
自由に出入りできて、好きな席に座って作業することができます。

近くに他のユーザーが座ると、なんだか勉強しなきゃって感じがしますよね。(僕だけ?)
図書館とか喫茶店で勉強したり作業したりするような雰囲気を味わえました。

というわけで、作業用アプリ「ゴッホ」の紹介でした。

創作活動は集中力との戦い!
これからも作業用アプリをお供に、頑張っていきたいと思います!

それでは。

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