みなさんはプラモデルを作ったことはありますでしょうか?
戦闘機や戦車、船のような本物をもしたものから、ロボット系や女の子型まで様々なものがありますね。
僕が子供のころは一時期ガンダムのプラモデル、通称ガンプラにハマっていました。
確か小学生の頃、お小遣いを貯めておもちゃ屋さんに行き、いろんなガンプラを見てはワクワクしていました。確か初めてMGのνガンダムのガンプラを買ってもらって、ワクワクして机の上で組み立てた思い出。懐かしいですね。
さて、何気なくゲーム情報サイトを見ていたときに、Steamでプラモデル作りができるゲーム「Mech Builder」を発見しました。
価格も1000円が定価とお手頃なので、試しに買ってプレイしてみることに。
最初のチュートリアル部分まで終わりましたので、ざっと感想をまとめていきたいと思います。
Mech Builder のゲームの流れ
ゲームの流れは非常にシンプルで、作りたいキット(プラモデル)を選んで、組み立てる。ただそれだけです。
1ページあたり5〜6種類のプラモデルがあり、全部で15ページあるみたいですのでそこそこボリュームはあります。
プラモを作ろう
プラモデルを作る画面はこんな感じでした。
ランナーにくっついているパーツをニッパーで外して、パーツ同士をくっつけて組み立てていきます。
この画面ではLo-FiチックなゆったりしたBGMがなっていて、ニッパーで切る音やパーツをカチッとはめる音が小気味よく、組み立てていくのが楽しいです。
組み立てイメージを見ながらパーツを組み立てていくのですが、後半になるほどパーツが細かくなっていくのでやや難しくなります。
でもなんとなくパーツを動かしていれば勝手にくっついてくれることもあるので、なんとなくで触っていれば完成しちゃいます。
各部パーツを合体!
頭、腕、足、胴体、それぞれ組み立てて最後に完成させる瞬間が一番気持ちいいですよね。
2Dのゲームですが、ちゃんとプラモデルっぽく胴体と肩をつなぐパーツは丸いジョイントパーツになっているのも本物っぽさを感じますね。
完成したものがこちら。
キットによっては、デカール(シール)を貼れるものもありますし、塗装として好きなカラーで塗ることもできるのがいいですね。
塗装は予め決められた部分ごとにしか塗り分けられませんが、色は自由に使えますので、ガンダムっぽい塗装にしたりとか好き好みにできるのもいいポイントですね。
あとの方のキットには、某有名アニメのようなデザインのキットもありますので、いろんなプラモデルを組み立てられるのが楽しいですね。
これからも暇つぶしにちょこちょこ作っていきたいと思います。
そんなMech Builderが面白かったので、紹介してみた記事でした。
それでは。
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